お茶を一服
赤いニンジン
第三の男
岸恵子
あれはもう何年前の事なのか、電子部品を扱う会社に入社し最初に覚えたのが
「抵抗のカラーコード」
色で、その抵抗器の抵抗値を表わしているのだそうです。
とはいえ「抵抗」って何?と、そこからでしたから
うんうん唸りながら、教えてもらった語呂合わせで覚えました。
↓ 「抵抗」こんなやつです。
なので冒頭の呪文は
お茶を一服 茶色:1
赤いニンジン 赤色:2
第三の男 橙色:3
岸恵子 黄色:4
これはきっと中国語でもあるはず。調べましょう。
色々ありましたが、こちらが割と近いかもしれません。
平仮名で振り仮名を振ってみました。
终于:棕 1 じょんいー : ぞんいー
红了:红 2 ほんら : ほんある
成山:橙 3 ちぇんしゃん : ちぇんさん
黄柿子:黄 4 ほわんしーず : ほわんすー
↓
途中省略
↓
飞吧:灰 8 ふぇいば : ふいばー
白酒:白 9 ばいじゅう : ばいじゅう
9 は バッチリですね!
それにしても「岸恵子」って古いよなぁ。
今時は何て言うんだろう、とさらに調べてみたら
青:6 → 徳川夢声(とくがわ むせい)
徳川夢声: 日本の弁士、漫談家、作家、俳優。
いつの時代の話でしょうか…。
最近はチップタイプの抵抗があるから、覚える必要がないのかもしれません。
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